コンセント・スイッチ・細部打ち合わせ
こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。
前回のブログコンセントができてきました -72日目 - 今日もリノベ日和では、吹き抜けも完成し、いよいよ間取りが完成した我が家の至る所にコンセントが設置される準備ができてきたというお話をいたしました。
もちろん、コンセントやスイッチも、一から自由に決めることができるわけです!
悩みに悩みましたが、これもまた楽しい時間!
せっかくなら、痒い所に手が届くようにしたいので、じっくり考えました!
まずはこちら。
この家のリノベーションプラン設計図です!
以前プランナーさんが作って下さった間取り図を元に、細部の仕上げなども入れて正確に記入してあります。
この図をテーブルに置いて、我々夫婦とプランナーさんとのスイッチ・コンセント会議の始まりです!
この図に、プランナーさんが色々と書き加えたものを下さいました。
照明とスイッチが線で繋がっています。
あと、書き加えて下さったのは、コンセントの位置・ガス栓の位置です。
考えたことは…
・各コンセントを何に使うか!
これ、大切です!
夏場はお風呂に扇風機置くかな…
リビングにも…
テレビはどこに…
このテレビにはブルーレイレコーダーつけて…
エアコンはこの位置につけて…
ルンバ基地はここにして…
あと、掃除機のコード!うちはコードレス掃除機にはしていないので、コードの長さが届くところにコンセントを用意しないといけません!
・照明などのスイッチ!
階段の上と下のどちらでもつけたり消したりできる親子スイッチにしたり。
うちは、リビングダイニングへの入り口二ヶ所も親子スイッチにしました。
あと、ウォークインクローゼットの入り口二ヶ所も、親子スイッチにしました。
もうじきやってくる新生活を、できる限り詳細にイメージします。
どこに何をつけると便利かな…。
痒い所に手が届く、そんな生活を目指します!
あと、こんなメモも下さいました。
こちらは、各収納や洗面台などの詳細です。
収納の板の高さやタイルの面積など、これを元に最終の仕上げを行なっていきます。
どこに何を収納するかを決めておいて、その物がぴったり収まるように大きさを決めます。
とはいえ、全てを一から決めるわけではありません。
収納・押入れ・クローゼットの棚やパイプの高さなんて、それほど大差があるわけではないですからね。
ただ、うちには楽器がたくさんあるので、その収納の高さは正確に測る必要がありました。
最後に、各部品の購入について!
全てを施工会社の方に丸投げ!もできるのですが、せっかくのリノベーションですから、決められるものは自分たちで決めたい!
ということで、プランナーさんに、これは自分で購入しましょう!というものをピックアップしてもらいました。
埋め込み以外の照明は自分たちで購入することにしました。
照明って、結構目立ちますしね。
あと、トイレのペーパーホルダーとか、タオルかけとか。
洗面台の鏡も自分たちで購入します!
あと、面白いのが、玄関ドアの取っ手!
毎日必ず触れるものですから、自分たちで選ぶと愛着もひとしおなのでは…⁉︎
どれをどこで買おう?というところからのスタートですが、プランナーさんにヒントをもらいつつ、いろいろ考えてみたいと思います!