天井枠組みに取りかかりました -35日目
こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。
前回のブログhttps://www.renovationbiyori.com/entry/2019/08/30/115513では、一階和室の床が完成し、一階のフロア全体の様子がなんとなく見えてきたというお話をいたしました。
床ができると、イメージがすごく具体的になりました!
壁との距離感や、部屋の広さなどが実感としてわかるというか。
両手を広げてみて、寝転んでみて。
つい楽しくなってしまって、工事中の我が家を、あっちをうろうろ、こっちをうろうろして。
「ここには冷蔵庫を置いて…テレビはこのくらいの大きさで…」などとつぶやきながら、我々家族は毎朝のように現場をうろつくのでした。
まあ、それまではまだコンクリートの基礎があっただけなので、なかなか自由に歩き回ることもしにくかったので。
仕方がないといえば仕方がないのですが。
しかし、構造上抜けない柱や壁はもう全て入りました!
あとは、断熱材を入れて、床や壁を仕上げて、クロスを貼って…。
忘れてた!天井!
大事なことがすっかり抜けていました。
自分は身長が183cmと高く、普通の建売のような家や古めの家だと、頭と天井が近く、閉塞感がありました。
ですから、できれば天井は高めで、ドアも大きめで、できるだけかがまずに生活できるようにプランナーさんにお願いをしていました。
床ができたということで、次は天井!
少し忙しく、四日間ほど見に行かなかったのですが…。
玄関ドアを開けると、こうなっていました!
なるほど!
古い天井を取り払い、新たな天井を貼るための木枠が設置されていました!
こちらは、収納部分です。
こちらは、リビングダイニングの天井。
少し穴が開いているの、おわかりですか?
ここは、我々の一番の楽しみである、吹き抜けができるところです!
この場所を抜くんだという目安の穴がいくつか開けられ、そこの周りに天井が貼られていくのですね。
リビングダイニングです。
吹き抜け部分がどのくらいの大きさになるのかがわかるようになりました。
こちらはお風呂!
お風呂の入り口を除き、同じように木枠が作られています。
この中に、ユニットバスをはめ込んでいくのですね。
先にはめ込んでから枠を作るのかと思っていたのですが、逆でした。
その他、廊下などの天井です。
新旧の配線が入り乱れています!
プランナーさんの工夫により、段々に入り組んでいた天井が、斜めにされてシンプルに仕上がりました。
ところどころで、我々素人には真似のできない、思いつかない工夫がなされるのが楽しくて仕方がありません!