今日もリノベ日和

築70年の家を買ってリノベーション中!

玄関ドア現る! -76日目

こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。

 

前回のブログ室内にドアが入り始めました! -73日目 - 今日もリノベ日和では、いよいよ室内ドアのほとんどが完成し、リビングダイニングの小洒落たガラス戸がその姿を見せた!というお話をいたしました。

 

以前にもご紹介したリビングダイニングの完成図にも、じつはこのガラス戸は書いてありました。

 

f:id:otasukekokugo:20191008152524j:image

 

しかし、このパース絵では、扉の向こうがどうなっているかまでは描かれていないため、単なる白い壁に見えます。

 

しかし!

実はこれがガラス戸なんです!

f:id:otasukekokugo:20191008152735j:image

これにより、玄関ドアから入った光がそのままリビングダイニングに届きますし、空間の広がりも感じます。

階段の上も吹き抜け状態で、ガラスブロックや南向きの窓から光が入ります。

実際には17畳ほどのLDKですが、もっと広く感じます。

ほんとに、便利な設備があるものです!

プロの知識と発想には本当に驚かされます。

 

ドアが入り始めると、いよいよもう完成?という気がしてきます。

(これ、何回も書いているフレーズのような気も…)

 

それまでは木のままだったところの塗装も始まりました。

白く塗ってあるところです。f:id:otasukekokugo:20191008153409j:image

黄土色の石膏ボードには、白いクロスが貼られる予定ですから、至る所が真っ白になります。

汚れが目立ちそう…ですが、このあたりは実際に暮らしてみないとわかりませんね。

 

こちらは浴室のドア。
f:id:otasukekokugo:20191008153404j:image

やはり、ドアの周りがすでに白く塗られています。

これまでこの家を仕上げてくださっている職人さんではなく、初めて顔を合わせるペンキ屋さんが仕事をして下さっていました。

当たり前といえば当たり前ですが、専門分野がありますもんね。

たくさんの専門家たちがこの家に関わって下さっています。

ムラにならないように、薄く塗って乾かして、さらにまた塗り直して…という流れを繰り返すとのこと。

家中に充満するペンキの匂いが、その仕事の大変さを物語っていました。

 

こちらは、二階書斎です。
f:id:otasukekokugo:20191008155125j:image

机になる天板の支えが外されていました。

本当はこれで完成だったのですが、かなり横に長い机だったので、真ん中あたりに手をかけると少し板がたわみました。

で、ちょっと不安だったので、真ん中に支えとなる柱を入れてもらうようお願いしておきました。

 

一階洗面所にトイレが!
f:id:otasukekokugo:20191008153406j:image

いつ設置されるのかな…?

 

あと、エントランスにこんなものを見つけました!
f:id:otasukekokugo:20191008153412j:image

なんだかお分かりですか?

これ、玄関ドアらしいです!

光をふんだんに取り入れるため、既製品ではない、ガラスのたくさん入るドアを建具屋さんに作ってもらいました。

 

我が家の顔となる玄関ドアが、いよいよその姿を現しました!