家を買うタイミング -43日目
こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。
前回のブログ家族に合う家の難しさ -41日目 - 今日もリノベ日和では、家族に合った間取りの家を探すのはなかなかに難しい!というお話をいたしました。
何世代で住むのか。
何人で住むのか。
男女構成はどうなのか。
年齢はどうなのか。
経済状態はどうなのか。
そもそも買うべきなのか…。
考えるべきことは山ほどあります!
家を買おうとするタイミングって、色々だと思うんです。
結婚したから。
子供ができたから。
親との同居を決めたから。
子供が巣立ち、広い家が必要なくなったから。
どの選択肢を取るにしても、大切なことは、「これからの自分たちの生活のイメージをしておくこと」だと思います。
我々夫婦は、少なくとも子供が生まれるまでは家を買うのは難しいなと思ってました。
子供は天からの授かりものですから、何人やってきてくれるかはわかりません。
あらかじめ何部屋を用意しておこう…といっても、取り越し苦労になる可能性もあります。
また、進学や就職などが理由で、子供達が家を出て行くことも当然あります。
そう考えると、子供部屋が必要な期間って10年間ほどで。
意外と短いよな…と思います。
この短い間のためだけに部屋を用意して、子供達が出ていった後はそのスペースを持て余して…というのもありがちなパターンなのかなとも思います。
とはいっても、部屋は用意してあげたいもの。
となると、理想のタイミングは、「子供の数が出揃った時」もしくは「子供達が出て行って、夫婦2人の生活に戻った時」のどちらかになるのかなと。
うちは、2人の子供が授かれるといいな…と思っていました。
ちょうどうまく、それほど間を空けずに男の子と女の子を授かれたので、非常にラッキーでした。
しかし、そうなると、それまで住んでいた貸家では今後難しくなるな…と思っていた時に、偶然この家を見つけました。
新しい家で暮らしてみて思うこと。
それは、「損得もあるけれど、自分のお気に入りの家に住む心地よさはプライスレス!」ということ。
このブログが、住まい作りに悩む皆さんの背中を押すことができれば幸せです。
さて、今回は…。
二階洋室です。
新しい壁がどんどん貼られています!
命を守る耐力壁。
効果的に配置して下さっています。
二階洋室を外から撮りました。
二階も間取りがわかりやすくなってきました!
二階階段上です。
古い壁が取り払われ、穴が開いていたところに、耐力壁が貼られました。
和室側から撮るとこんな感じ!
二階和室も、どんどん出来上がってきています。
今回の目玉は…一階お風呂!
気づかれましたか?
窓が入ったんです!換気にも、光撮りにもなる窓。
隣が、裏側とはいえ住宅ですから、小さめの窓を付けていただきました。
外から撮るとこう!
まだ木枠のままの状態ですが、このあとしっかり防水処理をしていただきます。
最後に、この穴は…?
どうやら、外につながっているようですが…?
今は内緒です!
次回のブログをお楽しみに!