着工前の記録 その①
こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。
前回のブログでは、様々な困難を乗り越えて、ようやく土地建物の引渡しの日を迎えることができたというお話をいたしました。
本当に色々なことがありました…。
再建築不可物件⁉︎と思って落ち込んだかと思いきや、セットバックすれば建築可能な土地だったり。
契約社員夫婦でローンが組めない!と思いきや、それでもローンを組める金融機関が見つかったり。
住宅ローン決定!と思いきや、耐震補強工事や追加工事により見積もりが増額したり。
本当に大変でした…。
しかし!
土地建物の購入が終わり、ほとんどの問題は解決です!
あとはいよいよリノベーション着工を待つのみ!
いよいよここまできた!という感じです。
予定では、着工から3ヶ月ほどで竣工ということでした。
着工してしまうと、後戻りはできません!
(まあ、土地建物を購入した時点でもう後戻りはできませんが)
現在の古い建物の記録を残しておくため、かなりの枚数の写真を撮りました!
ここからの記事は、リノベーション工事の進捗状況を紹介していこうと思っています。
それに先立って、工事前の姿をご紹介したいと思います!
今回は一階です。
エントランス
横にはずーっと花壇があり、いじりがいがありそうです。
玄関ドア
若干古めかしさを感じさせるガラス引き戸。
はたして、何年前からこの家の顔としてここにあったのでしょうか…。
玄関
かなり広い玄関です。
身体の大きい私には有難い!
味のある下駄箱です。
透け階段
階段上
二階からの光が入り、開放感があります。
一階洋室
東に大きな窓があり、光がたくさん入ります。
洋室天井
シャンデリア?って言うのでしょうか。
洋室窓
はめ殺しの窓も。
一階和室
ずどーんと縦長になる部屋です。
一階和室収納
歴史を感じさせる風貌ですね。
一階和室
欄間が設えてあります。
一階和室
四方を部屋に囲まれているので、かなり暗いです。
一階キッチン
何回かリフォームがされたのだろうな…という感じです。
一階風呂
比較的新しいユニットバスでした。
一階裏階段
面白いですが、ちょっと急で怖いです。
子供はおっかなびっくりで昇降してました。
一階トイレ
トイレ自体は四年ほど前にリフォームされたことがわかりました。
洗面は歴史を感じさせますね!
次回は二階の様子を紹介します!