解体、さらに進む! -3日目
こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。
前回のブログ解体進む! -2日目 - 今日もリノベ日和では、工事開始2日目にして驚くほどのペースで家の中が空っぽになっていったというお話をいたしました。
さて、工事開始より3日が過ぎました!
工事の邪魔になるといけないので、大工さんたちがいらっしゃる前、早朝に息子と家の様子を見に行くことが習慣になりつつあります。
あまりに気前のいい破壊っぷりに、息子も驚きです!
このままのペースだと、なんかすぐに完成しそうな気もしますが。
果たして今日の進捗状況は…?
一階エントランスです。
破壊具合はそれほど変わりませんが、大量に散乱していたガラたちが撤去されていっています。
一階和室です。
残すは柱のみ…大規模リノベーションってすごいなあ…と感じさせます。
一階洋室です。
こちらもそれほど変わりませんが、散らばるガラの様子から、壁が破壊されていることがわかりますね。
撤去されたサッシや、シンクなどが置かれています。
一階風呂です。
昨日はあったガラたちが綺麗に無くなっています!
この場所に、以前あったものよりは少しだけ広めの、一坪サイズのユニットバスを入れてもらう予定です。
続いて、二階です!
二階和室の天井が外されました。
家全体を横断するように、とても立派な梁が走っていました!
天井を抜いて空間を広くする案もありました。
でも、それだと空調の効率がかなり悪くなるんですよね。
結局、我々夫婦は天井を閉じることにしました。
立派な梁を隠すのはもったいないような気もしましたが。
まあ、天井の上の力持ちということで!
見えない所で大活躍してもらいましょう!
二階和室の天井です。
おそらく二階を増築した時のものでしょう。
お札がつけられていました。
何でも、上棟札というそうで。
大工さんに教えていただきました。
家を建てる時に、家運が長く続くようにと神様にお願いをする儀式をするようです。
その時に屋根裏の部分にお札を貼り付けるんですね。
持ち主は変わりますが、我々のことも見守っていただきたいと思います。
二階和室です。
だんだんと壁が取り払われていっています。
もともと押入れだった部分は早々に無くなり、二階と一階をつなぐ大きな穴になっていました。
大工さんからは、お子さんが落ちないように気をつけてくださいね!とのお言葉。
この穴から、二階で出たガラを一気に下に落とすとのことです。
確かに、いちいち階段を使ってガラを下ろしていては、労力もかかりますし、何より危険ですしね。
二階和室と洋室です。
もともとあった壁がどんどん無くなり、見通しが良くなっています。
二階廊下の洗面台。
撤去されました!
上についていた収納も同じく撤去されました。
この場所には、コンパクトな洗面台をつけてもらう予定です!
ちょっと拭き掃除をしたい時など、いちいち一回まで降りなくていいので便利ですね。
一階ではしゃぐ息子です。
家が壊されて新しくなるところなんて、なかなか見られません。
息子にとっては非常にいい経験になっていると思います!