今日もリノベ日和

築70年の家を買ってリノベーション中!

解体、さらに進む! -3日目

こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。

 

前回のブログ解体進む! -2日目 - 今日もリノベ日和では、工事開始2日目にして驚くほどのペースで家の中が空っぽになっていったというお話をいたしました。

 

さて、工事開始より3日が過ぎました!

工事の邪魔になるといけないので、大工さんたちがいらっしゃる前、早朝に息子と家の様子を見に行くことが習慣になりつつあります。

 

あまりに気前のいい破壊っぷりに、息子も驚きです!

このままのペースだと、なんかすぐに完成しそうな気もしますが。

果たして今日の進捗状況は…?

 

一階エントランスです。

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破壊具合はそれほど変わりませんが、大量に散乱していたガラたちが撤去されていっています。

 

一階和室です。
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残すは柱のみ…大規模リノベーションってすごいなあ…と感じさせます。

 

一階洋室です。
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こちらもそれほど変わりませんが、散らばるガラの様子から、壁が破壊されていることがわかりますね。

撤去されたサッシや、シンクなどが置かれています。

 

一階風呂です。
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昨日はあったガラたちが綺麗に無くなっています!

この場所に、以前あったものよりは少しだけ広めの、一坪サイズのユニットバスを入れてもらう予定です。


続いて、二階です!

 

二階和室の天井が外されました。
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家全体を横断するように、とても立派な梁が走っていました!

天井を抜いて空間を広くする案もありました。

でも、それだと空調の効率がかなり悪くなるんですよね。

結局、我々夫婦は天井を閉じることにしました。

立派な梁を隠すのはもったいないような気もしましたが。

まあ、天井の上の力持ちということで!

見えない所で大活躍してもらいましょう!

 

二階和室の天井です。
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おそらく二階を増築した時のものでしょう。

お札がつけられていました。

何でも、上棟札というそうで。

大工さんに教えていただきました。

棟札 - Wikipedia

家を建てる時に、家運が長く続くようにと神様にお願いをする儀式をするようです。

その時に屋根裏の部分にお札を貼り付けるんですね。

 

持ち主は変わりますが、我々のことも見守っていただきたいと思います。

 

二階和室です。
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だんだんと壁が取り払われていっています。

もともと押入れだった部分は早々に無くなり、二階と一階をつなぐ大きな穴になっていました。

大工さんからは、お子さんが落ちないように気をつけてくださいね!とのお言葉。

この穴から、二階で出たガラを一気に下に落とすとのことです。

確かに、いちいち階段を使ってガラを下ろしていては、労力もかかりますし、何より危険ですしね。

 

二階和室と洋室です。
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もともとあった壁がどんどん無くなり、見通しが良くなっています。

 

二階廊下の洗面台。
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撤去されました!

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上についていた収納も同じく撤去されました。

この場所には、コンパクトな洗面台をつけてもらう予定です!

ちょっと拭き掃除をしたい時など、いちいち一回まで降りなくていいので便利ですね。

 

一階ではしゃぐ息子です。
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家が壊されて新しくなるところなんて、なかなか見られません。

息子にとっては非常にいい経験になっていると思います!