パースデザイン 後編

こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。

前回のブログパースデザイン 前編 - 今日もリノベ日和では、プランナーさんの力を借りて、ついに理想の間取りにたどり着いた我々夫婦が、各種設備を決定するのに手間取ったというお話をいたしました。

そんな我々夫婦の姿を見かねてか、プランナーさんの口から出た言葉。

それが「パースデザイン」でした。 

ん⁉︎ なんだそれ⁉︎
また聞いたことのない単語が！

本当に、家づくりの中では、わからない言葉ばかりが登場します…。

それまでの人生では聞いたことがない単語。

その意味を調べつつ、新しい世界を広げていく。
脳トレになりそうですね。

ここは、またインターネットの力を借りましょう！

パースデザインとは…
「空間のイメージがわかりやすいように、一定の図法により建物の外観や内観を立体的に描いたもの」
…だそうです。

パソコンで作ることもあるようですが、うちはプランナーさんの手描きとのことでした。

まあ、完成した家のイメージ図のようなものですね！
なんとなくわかりました。

注文住宅などであれば、外観のCGも作ってくださったり、内部のCGの時間帯ごとの日の当たり方を示して下さったりと、なかなかすごいサービスもあるようですね。

これって、すごくありがたくないですか？
不動産のチラシなどで描かれるのは、基本的には間取り図・平面図ばかりです。

それはそれで楽しいのですが、壁と壁の距離感や天井の高さなどは、間取り図では当然わかりません。

それが、完成後の様子を見せてくださるんですから！

未来の様子が現在にわかるんですから！

どの業者でもされているサービスのようですが、ほんとに親切ですよね。

我々夫婦のような素人にも、安心感を与えてくれます。

ドキドキしながら、プランナーさんのお絵かきが完了するのを待っていました。

数日後、プランナーさんからメールが届きました！
ファイルが添付してあります(^^)

さて、出来上がったパースデザインは…

まずはリビング！

リビングの床材は、無垢材のフローリングになる予定です。
無垢材と白い壁が調和していていい感じ！

ちゃんと吹き抜けも見えますね。

ダイニングセットの上には、おしゃれな照明もつけてもらえました。

いわゆる、ダクトレール照明ってやつです！

ちょっと憧れてました。

これだけ広いと、かなり大きなテレビが要るかも？
テレビ台もどうするか考えないとなあ…。

必要なものがどんどん見えてきます。

古い建具も使ってもらえそうで、何よりです！

次は洗面所！

シンプルでおしゃれです、イメージ通り！
設備メーカーのものではなく、造作でお願いしたいと言っておいた通りです。

プランナーさん曰く、まあまあベタなパターンらしいですが。

きちんと、ガス乾燥機も入れてくださっています。

洗濯担当の妻が待ちに待っているアイテムです。

ただ、小物の収納に困るかな…と思いましたので、歯ブラシや化粧品を入れられるような収納を鏡の横に付けて欲しいと依頼しました。

最後はキッチン！

ついに…憧れの対面型キッチンです！

料理担当の自分としては、待ち望んでいたアイテム！

現在の住まいは、キッチンと水屋・冷蔵庫やレンジが遠く、料理をするのに苦労していたので、すごく嬉しいです！

パースデザインを見ると、いよいよイメージが具体的になってきました。

次は、いよいよ未知の領域であるショールームへ！
はたしてどんなところなのか？
乞うご期待！です！

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