今日もリノベ日和

築70年の家を買ってリノベーション中!

夫婦の希望を書き出してみた!前編

こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。

 

前回のブログ見学会に参加しよう 後編 - 今日もリノベ日和では、何から手をつけたらいいかわからなかった我々夫婦が、リノベーション済み住宅の見学に行くことで、具体的なイメージがわいたというお話をしました。

 

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見学会で我々夫婦が学んだことは「リノベーションは基本的になんでもありだ!」ということです。


例えば、キッチンを一階から二階へ移動したり、部屋の区切りをなくして広い部屋にしたり、ロフトを新設したりと、まさに自由自在。

 

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自由自在に自分の家をデザインできるって、なんて素晴らしいんでしょう!

 

もちろん、土地を購入して、一から家作りをする注文住宅なら、より自由度は高いです。
しかし、やはりその分値段も高くなります。

 

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その点、リノベーションだと、注文住宅と同じ広さでも、3分の2程度の予算(立地と元物件によっては半額程度!)で自分好みの家を作ることができます。

しかも、マンションにせよ戸建にせよ、立地のいいところはもうすでに建物があるんですよね。

考えてみれば当然のことです。

 

そうなると、もともとある建物を生かしてリノベーションするって、すごく現実的かつ夢のある選択肢ではないのかな?と思うんですね。

 

もちろん、どうしても新品がいい!
中古はイヤ!という方もいるでしょう。

そんな方には、当然リノベーションは向きません。


でも、我々夫婦は新品か中古かにはそれほどこだわりはありませんでした。

どちらでも別にいいかな…安いならそっちの方が…くらいの感じで。

 

でも、実際にリノベーションの打ち合わせを重ねて、色々な施工事例を見ていく中で、リノベーションの面白さに気がつきました。

 

それは、古さの味わいと新品の機能の融合。

 

新品の無垢フローリングが張られた床。
その天井を見上げると、何十年も年を重ねたであろう重厚な梁が姿を覗かせる。
真新しい漆喰が塗られた壁。
その壁によって仕切られた部屋と部屋を繋げるのは、歴史を感じさせる趣に溢れた建具。

 

新旧の設備が、アンバランスにもミスマッチにもならずに、調和している様子。

そんな家作りができる、リノベーションって、本当に楽しいなと思うようになりました。

 

我々夫婦の間でも、家を買うことはもう無いかもだけど、リノベーションはまたそのうちやりたいなと話しています。

 

ただし、いくら自由に決められると言っても、それは予算内でのこと。


青天井で設計することはできません!

とりあえず、既成概念を取っ払って、考えを進めていきましょう!
夫婦でブレーンストーミング会議の始まりです!

 

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我々夫婦がどんな生活をしたいか。
未来にどんな生活をしているか。
ワクワクする生活とはどんなものか。

我々夫婦は、夜な夜な間取り図を眺めながら、楽しい家族会議に精を出すのでした。

 

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