住宅ローン内定! 前編
こんにちは。
関西地方のとある町に住んでおります、まさと申します。
前回のブログ断られ続けの日々…最後に光明が! 後編 - 今日もリノベ日和では、紆余曲折がありながらもなんとか最後に出会った金融機関で住宅ローンの申し込みができたことをお話しました。
ようやくひと山越えた!ということで、お祝いとして焼肉を食べに行きました!
乾杯のビールの美味しさもひとしおです!
ほんとに、夫婦そろってほっとしました。
思い起こせばここ何ヶ月かは、口を開けば住宅ローン大丈夫かな…どうしよう…。といった会話ばかり。
スマホで金融機関を検索してリストアップし、問い合わせをしてみては落ち込むといったことの繰り返し。
住宅ローンが決まらないのに、贅沢するのもな…と、買いたいものを控えたり、外食をやめていたりと、我が家は急に緊縮財政が敷かれていたのでした。
ここ2ヶ月ほどはついぞ明るい話題のなかったところに、ついにやってきた住宅ローン審査通過のお知らせです!
そりゃもう、盆と正月が一緒にきたようなもんです!
しかも、結局はつなぎ融資も必要のない、リフォームの開始時・中間・終了時の三分割支払いオッケーのプランにしていただけました!
これで、自己資金で何百万円も前もって用意する必要もありません。
住宅ローンよりも金利が高い、リフォームローンを組む必要もありません。
結果としては万々歳!
この家を買おう!と考え始めてからこれまで、金融機関を探すことと並行して、プランナーさんとリノベーションの計画も行っていました。
なぜなら、リフォーム一体型住宅ローンを組むには、リフォームの見積りが必要だからです。
考えてみれば当然ですよね。
何にどれくらいのお金がかかるのかを決めないと、ローンの金額を決めることはできません。
金融機関からしても、本当にこの金額が必要なのか?と疑うことになります。
ですから、プランナーさんに決めていただいた平面図をもとに、建設会社の方と打ち合わせをして、細部の素材や設備を決める作業をしていました。
壁の素材や水回りの設備、フローリングの種類など…。
この辺りの詳細は、今後の記事でご紹介しますね。
でも、住宅ローンが決まるまでは、なんとなくふわふわしているというか。
本当に買えるかどうかもわからないのに、この設備をああしよう…なんて話はしにくいですよね。
「私としてはこの設備を入れたいんですが、いかんせん懐具合が…あくまで希望までということで…」
みたいな。
ここまで下手に出ているわけではありませんが、気持ちはこれに近いものがありました。
でも、決定してしまえばこっちのもの!
打ち合わせにもがぜん力が入ります!
ここからは、楽しい悩みばかり!
さあ、いよいよ詳細を決めていきましょう!
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